奥山愛宕神社のいわれ 藤堂高虎公が伊予の国から慶長13年(1608)、伊勢・伊賀の国の藩主として赴任の際、家来の山内某氏に伊勢 伊賀両国の鎮護を願い創建させたもの。 散策記 青山高原三角点から徒歩1.2q。以前にも訪れたことがあるので気楽に神社に向かう。 野鳥の囀りと山ツツジの花を楽しみながら、歩を進めた。 神社まではほとんど下り道だ。ちょっと帰りの上りを心配しながらゆっくりと歩く。 急な階段を息を切らしながら、ブナ原生林の中を進むこと30分。やっと神社に到着。 神社の境内には蛙の置物が多数あった。なんと本尊前には、狛犬ならぬ蛙が一対祭ってあった。 |
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