おこし古墳
    2011/10/07

地域の特徴

 磐田柄の流域にあり、旧津市内で比較的大きな古墳が集まっている地域です。現存するものとしては、近くに鎌切古墳などの前方後円墳があります。

古墳の概要

 現存する古墳は、全長29メートル、後円部径20メートルの前方後円墳です。前方部の高さと後円部の高さがほぼ同じになっています。
 古墳時代後期5世紀末から6世紀初頭に築造されたものと思われています。
     (津市教育委員会の説明文の抜粋)

アクセス

 住所 津市緑ヶ丘1丁目
 
 近鉄津新町駅から南西に位置し、三重交通バス「緑ヶ丘行」
 
 緑ヶ丘団地の中心の道路をまっすぐに入り、突き当りの山の上にあります。やな道を右にとって歩くと、「おこし古墳」の立て看板があります。

 
 
 
 
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