入田古墳
  
    2011/11/04

地域の特徴

 榊原川右岸の丘陵地に築かれた古墳群のひとつです。国道165号線の工事で発見されたもので、国道沿いにあります。国道から石室を見ることができます。

古墳の概要

津市指定文化財
形成時期:古墳時代後期
形状   :円墳
規模   :径17.7m 高さ3.6m
石室   :横穴式石室  
       玄室には5枚の板石を組み合わせた石棺
副葬品  :銀環 管玉 ガラス玉 刀

アクセス

 住所 津市庄田町

 最寄りのIC 伊勢道久居IC
 
 165号線を伊賀方面に
 七栗神社すぐ

 165号線沿いにあるので、車を止めることができません。七栗神社前の駐車スペースが利用できそうです。



 
 
 
 
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